人は何で生きるか

トルストイである

 

ドストエフスキーの怪物的魅力にくらべたら

おっちゃん

的なかんじもするんだが

実際問題として「アンナ・カレーニナ」の俗の愛の風俗的な魅力は

高かったよ

貴族とかいったってやってることはみんなオナジさ

 

それがオレのイメージだ

 

じわじわ

 

きめつけで会話するのはうちの母の定番であり

そこがオレの好まない(こうはなるまい)ところである

 

ロシアにまた行きたいか行きたくないかを決めるのはオレであって

てめえではないのだ

 

とここに書いて埋めておこう