まあそれで (「夢)

ネットにおける他人の様子を定時観測する

(のぞきみ趣味)

鍵がかかってないものを

観てなにがわるい

といいますが

普通は他人の家はカギかかってなくても

勝手にあけたりしない

でも

ネットはそれが見えてしまうんだーー

オレのこの日記だって場合によっては見られているんだ

それは知っている

知ってるからこそ緊張感をもって書いている

(なるべく他人様の個人情報を書かないように

エピソードに他人を出さないように

どうしても出すときはイニシャルにするとか)

 

まあそれで

 

皆それぞれ性別もちがうし性的指向も違うし

性的志向ということか

そして年齢も若かったり年配だったり

いろんな人がいる

ボヤく爺もいれば

わかくて怒っている女子もいるし

いろんな人がいる

まあネットの上に書いてあるだけだからそれは

架空の仮構のかりそめのつくりものかもしれませんよね

わかりませんしね

実在するかどうかだってわかりません

 

オレが考えているのは

小説の中で金持ちでセックスもたくさんしている人が

どうしてそんなに苛々しているような不幸せなような

かゆいところがたくさんあっていつも掻痒感になやまされてるような

生活をおくっているのだろう?

と思うところのことだ

掻痒感というのはたとえなので小説の中でかゆいいたいつらいと書いている

わけではない

 

誰でもそれなりに

ものたりない

ところがある生活をおくっており

すべてが最高!とまるでインスタのどっかの方みたいなこと

言ってるやつほど信用できないわけで

ハワイの言葉だホ・オポノポノとか言ってる人が実際に

幸福にあふれているわけがないのである

オレの偏見だけどね

 

どのくらい幸福かなんて数値化できないし他人と比較すること

自体になんの意味もない

 

自分にとってその幸福がどのくらいいま満足かというその時点での

ことがわかる(感じる)だけのことだ

 

オレはいまそこそこに夢のような1年をおくっているのである

それはそうだね

がっこうにいきさえすればいいというこれは夢ですよ

ドリーム

そんな生活は学生だけがおくることができるんだよ!

 

まあだからこそこの貴重な1年を十分十全に楽しむために体の健康を保って

動けるからだを作った上で動いている旅している山に登っている歩いている

マンガをよみ(以下略)

 

なんでもしたいことが出来る時間は限られているのだる

 

つまりそれが「そのうち死ぬ」である

そう思えば金も使いたくなるに決まっているではないか

そのうち死ぬんだからね

 

死ぬことばっかり考えていると死んでしまうのだが

そうではなくて死ぬことをまるで考えていない人だって死ぬのである

これが結果は同じということである

 

別にそれを選ぶことはできない

 

夢はいいね

まるで夢のようだ

 

(たのしかった過去のエピソードをするめを噛むように

反芻反芻してまるでそれがいまだに味が味わい深くていまだにぜんぜん

色褪せないし回想しつづけてなんの問題もない)

回想以外のいまのここにある現実に何の興味もなく

就職の選り好みについて本質的にはまったくどれをとってもどうでもいいと

思っている心底こころのそこからそう思っている

 

だからこそくだらないことばかり言っている

「寒風ふきすさぶ中の外仕事はいやだなあ」

そんな皮相なくだらないことを口に出して言えるのは

何でもどうでもいいと思っているから言えるのであって

真剣に外仕事で寒風は嫌だったとしたらそんなこと(逆に)軽々しく

言えないのである

 

そういう意味でどうでもいいからこそ

マジチョイスを選択するために「たぶんこっちは選ばないだろうな」

の方のチョイスの仕事の内容さえも図書館でほんかりてきて

調べているのである

それが「電気設備点検保守管理トラブル解決」いわゆる設備管理系電気主任技術者的第三種が電験三種からである

そんなことしたくないよー^

トラブルがまるでおきない職場だったらヒマでしょうがないじゃん!

 

だったらビルメンでトイレの詰まりスッポンしてたほうがまだ仕事があってマシというもんだ

 

くだらない皮相なことばかり言ってるというのはこのような文言である