情緒的サポートとは?
”一方、情緒的サポートとは、勇気づけたり、同情したり、あるいは、ただそばにいてあげるというような情緒面への働きかけのことです。 つまり、ソーシャル・サポートとは、普段の人間関係の中でのサポーティブなやりとりのことです。”
出典
コラム1:ソーシャル・サポートについて|運営委員・相談員のコラム|学習相談室|東京大学大学院法学政治学研究科・法学部
東大法の大学院がまず検索ででてくるとはね
家族社会学じゃなくて
まあそれでそのことを繰り返しオレは考えているんだが
おそらくは「愛」の様相にはグラデーションがあって
100でも0でもなくその間のバンド
色の濃淡があってスペクトラムなわけですよ
愛が性愛とか情愛とかの濃い姻戚にまつわるようなやつが100として
なにもない無視知らぬ存ぜぬを0として
そのあいだにいくらでもバリエーションがある
情緒的サポートができるのはその間のどこかにあるのだろうと
思うわけです
女性が子どもや夫に対して情緒的サポートを行うのは
けっしてそれが生得的な技能であるからではなく
そうしたいとその人が思うから
あるいはそうして「あげたい」相手だから
なのではなかろうか
なんなら男性だってそれを性別とわず親しい相手に対して行うわけで
決して家族だからそうするなどという理由ではない
たまたま家族に対してそのように思うだけであって
家族であっても情緒的サポートが存在しないようなものはあるし
実在するし
暴力と暴言しかない家族だってある
そういうのを地獄というわけだが
それは「友愛」とは違うのか?
といわれるとこれがまた
ねえ
オレはそういうことを知りたいと思っているんだよ
人間のそのように行動することの背景や動機などが
知りたいわけよね
できればそういう原資のいらない行為が
他人との間でかわされる’(気軽に)ほうがいいと思っている
そのほうがマシなLIFEだからだ
マシになりたいわけよ
そして願わくば価値ある時間をすごしたいわけ
他人とともにとは願っていないが
LIFEのそこかしこでたまたま時間をともにするような
人間が他人がそこにはいるわけよ
そこかしこに
それは家族でもないし
ただの他人だけどね
他人にもPOLITEに接することが文化っていうんだろ?