夕食

コメ炊いて夕食

うまいが

だしのストックがきれた

買ってこないと

(マッシュルームと鳥皮だけではたりぬ)

まあ

そういう舌ってことで

いろいろかえてみてもいいんだけど

顆粒ダシはパワーがつよすぎる

と思うの

 

小説

主人公を眺めていると「かわいそう」とも

思えてくる

それはおそらくはなんだろう著者のねらいがはまっているとも

いえるのかどうなのか

 

別にこういう人が

いやこういう人は実在できないな

そんなことになるまえに自家中毒おこして自死していそうな人だ

 

と思うのである

感想

 

誰にもどんな対応にも満足しないような人だもの

 

SFだけは読めないってのは

そういう人っているよね

って話で

純文が好きすぎるのではないか

 

ふうむ

 

まあきょうは寝よう

なぜなら疲れたからです

 

なんかこう努力で達成できることというのは

時間

興味(やる気)

その分野の構造

適正(これまで行ってきた作業の経験)

というような尺度によって達成度が予測できるのではないか

というかそれによって決まるというかできるやつは最初からそれを

やって

それができてしまうのは

そいつがそのことを

好きで

これまでの作業経験を生かすことができて

というのが少なくともありそうな気がするのである

 

オレがたとえば

電工1種の筆記の電気回路などの計算問題が

最初はこんなんわからんぜ

と言っていたが最終的にはわかるようになったのは

その分野は数学と論理(それって同じ事じゃん)によってできていることが

重要で

名前と定義があるのである

コンデンサはこう

コイルはこう

Δ回路はこうでY回路はこうで

名前とその計算上の定義にのっとって計算すれば

解決できる

それこそ物理化学電気のことはおそらくはすべてそのように

もう決定されているのだる

 

んで

 

作業という意味での電気配線工事

材料を手で加工することが必要となりどのくらいの力と道具の使用方法と

加工の手段(たとえば加熱)と程度(時間)(圧)

正しい場所(箇所)でそれを行うこと(切断であるとか圧着とか被覆剥ぎ)

が必要で

加熱にしてもやりすぎダメでやらなさすぎもダメである

 

ひろい意味で建設業という話だが建設業はまさに

そういうことのコンバインドであって

設計があって材料があって加工があって組み合わせ(とその順番)がある

 

運ぶことその他加工については筋力(持ち上げる動かす打つ剥がす)が必要であって

設計されたものをその通りに再現するには設計図を読む能力が必要である

そのうえで現場においてトラブルが起きた場合には何がその原因なのか

を解析しないといけない

設計がわるいのが部材がわるいのか加工方法が悪いのか

それともヒューマンエラーなのか

 

それらみなすべてたぶん総合的な「能力」だと思うんだけど

 

オレはこういうのを平たく分類したりするのは好きだね

こういうのを工学っていうんじゃないかと思ってるんだけど

まあなぜそういうことをするかというと

 

オレが好きなのはここまでであって

 

この先には現場におけるヒューマンのマイナス要素がたくさんあるからである

筋力偏重とか対人のマナーの欠如とか

暴力的支配傾向とか

不潔であるとか残業軽視とか工程管理の軽視とか手順の無視とか

書類の改ざんであるとか労災のもみ消しであるとか

簡単に言ってこういうことが蔓延してるから慢性的人材不足になるんだよ

パワハラしすぎた三菱電機だよ

 

だからオレはあらゆる「複数人で成り立った組織」が大嫌いなのである

家族

さえもかなり疑わしい

 

そういうことを考えているね

 

ますますアナーキズムに傾倒していく

助けたいときに助けるし助けることはお互い様ではない

 

家族はなにか紐帯を仮にも前提としてる時点でもうだめだ

紐帯なんてねえんだよ

勝手にやるさ