しかしそれでも (補完)(もちもの)

しかしそれでも思うのだが

旅行計画をたててお金をアドバンスで払い

そうするとその現地のことを真剣に考えるし

天気予報をこまめにみて

バス鉄道の運行情報もこまめにみて

ツイッタで最新コメントをあつめるのである

 

なにかの対象に関してこんなに持続的に真剣の集中をみせて

対象を注視(マジの意味で)しつづけることがあるだろうか

惚れた女を注視するくらいの傾注であるよ

 

そのくらい真剣にいまオホーツク管内を調べているそしてオホーツクに出入る方法交通情報

 

それこそ毎日のJR北海道の運行情報は前の日の20時すぎとかには

)‘~{明日の運行予定)も出るわけで

それを読むわけよね

ねえ

そうなのよん

 

だからこれで行けていけたら目的地ついたらすごく嬉しいよね

嬉しいのさ

現地にいるという存在の事も大事で

オレが現地に立っていたらそれは現地の存在として

現地のエレメントの一部になっているわけだからそれはそれこそが

現地人ということだよね

わかるよ

その場に存在し現存することが大事なんだろ

 

デイリー(Z)で地主くんが

なにもしてない何もできないんじゃないかとさんざんこころの

中で罵倒してきたが

地主くんはその現地にいくという行為を実践している点

だけは

偉いと思う

いかんせんその意義はネット上の掲載写真と文だけでは

なにも伝わらないと思うけどね

あんなに読者のほうが補完しなくてはいけない記事も

そうそうありませんがな

 

無駄づくりとかも読者が補完するタイプのイシューだと

思ってたんだがだんだん周囲がついてきて

勝手に補ってくれるようになってきたので

すこしずつ一般化していくわけである(バカにみつかる

とも言う)

 

文學界はよみでがあるからやっぱ旅に持っていくかあ

かなあ

重たさとの闘いなのです

「渡良瀬」文庫

スピノザ」新書

そして雑誌は文學界

これだけでそうとう重い

しかしこのくらいは

必要かもねえ