はあ月曜日ですかあ
自覚もないし
しょうじき
レイトショーいくかあ
くらいの感じだね
音楽ライブになにか魂の交流みたいな幻想を
もっていると間違いであり
映画のような再生芸術も
音楽ライブの一回性の実演ライブも
どっちもそれがオレの外にあることにはかわりなく
中に入ってくるような気がするのは
錯覚ですわねえ
だからこっちのコンディション(受信)がよければどんなに
大会場であろうともそれは届くのであるが
届いたと自覚するのは受信側だけであって
向こう(あーちすと)は
何も意図していないわけですから
そこが推しと推されるそれの隔壁というもので
どこまでいってもそれは去らないよねえ
錯覚が好きだからさ
オレも誰でも
そういうことじゃんねえ
それをわかっていてさえ求めるわけだから