迷い

何を迷っているのかよくわからんが

これしたいあれしたいみたいな萌芽

がいくつか脳内にあるものの身体と時間は一元であり

いっこいっかいしかできないのであった

 

本日の様相

 

そういうわけで朝からスタバにいき本をよみ読み終わったので

かえしてきた

『Iの悲劇』(米澤穂信

手つきが手練れであることはいうまでもなく

イヤな状況を描くことも最高な味つけで

イヤまくりだったし

さいごにちゃんとタネ明かしもあり

明かされた構造もまたイヤなものでそれをもってエンディング「喜劇」

というのだろう

 

いくつかの章にわかれているがほとんどは地方の公務員の仕事現場

だが1つだけそうではない章があり(1つだけなのでそれが

目立つのである)

それは主人公が離れて東京で仕事している弟と電話で会話する

だった

地方は絶望であり進んで僻地に住むことそのものが

公的なマネーをそこにつかわせることにより浪費を生む

いわば僻地に住むことそのものが犯罪的である

という弟の意見であった(オレの意訳です)

 

それはこの小説の全体のあるいみでのテーマではあるのだが

 

ちょっとずるいよね

 

女部下にしても男上司にしても

ずるい

 

まあいいんだけど

そういう小説でずるいなあと客に言わせるのが目的

 

さてかえしたあとにもう昼になったので

家にかえりたまむすびの火曜最終回をききつつどん兵衛をくってひるめし

そのあと床にころがって仮眠してたが鼻がつらくなってきたので

外に出て散歩9000歩

 

散歩とともにラジオはききつづけているが

最終回を総集編にしちゃうからつまんなくなるのである

総集編と最終回とSPウィーク

ラジオの悪の根源であって

それはつまらないからです

佐藤栞里ちゃんがやってきたフワちゃんANN0

が最高なのと比較してひでえ話である

でもまあしょうがないといえばしょうがないね

オレは

途中でたまむすびを見限って

聴くのをやめた派なので

 

部屋(自室)がやけに変にすずしくひえている

 

ニトリのN棚を買うつもりが

Nひっかけボードがあったのでそっちにしてそっちを買った

棚があったとてあればそこを埋めてしまうことはわかっているが

スペースもないし

それなら「フックでひっかける」だけにしてしかし上につっぱり棒で伸びてくれる

のであれば壁にLPを飾ることができる

それが目的だ

オレは

・ソファを座る(ちょっとごろっとすることとか)ことができるようにして

・壁にLPをかざり

・レコードプレーヤとラジカセを稼働させる

ことのできる部屋にしたいだけなんだ

だからスペースをつくるためにガラクタゴミ不要ブツを捨てて処分しないといけない

のだが

これが燃えるのが不燃なのか

それを分別するための脳の仕事がイヤで

イヤでたまらないので忌避しているのである

 

捨てたいのに

わからんのである

 

いっそでかい段ボールに不燃で

それをまとめて不燃の場所にもっていって

金払うぜ

といっていっせい処分したいのである

 

あーーーーもーーーーーーがーーーーーばーーーー

 

 

これはオレの苦悶の声