まあ前職が何で現職が何でというのがあってね
簡単に書けば
前職は訪問理学療法士(と名乗る)で
現職は設備保守職なわけだ
あまりかわらない
前職は人間の保守ともいえる(保守するためには何をする必要があるか?食い物か運動か寝る場所のコンディションか補助具か仕事か服装か?精神のコンディションか?)
そういう意味では現職が場所(たてもの)のリハビリテーションともいえる
強引だけど
場所は老いるのである
ある意味では毎日つかっていて人間がその老いとなるよりもはるかに速いペースで老いていっているから
というのはそこにうごく機械がたくさんあるから
機械はメンテしていてさえも部品が老いて壊れるのである
それは機械が「動いて」その機能をはたしている果たしているからだ
動くかぎりは動いてる場所がなにかどこかで摩擦か重量か錆びかゴミかで
機能を果たすのに邪魔となるトラブルが必ず起こるのである
場所たてものそのもの(壁とか)も老いる
そして最もわるいことにこのたてものには人間が出入りを毎日するのである
なんで家は人が住んでるとよくて空き家になると急にボロになるというのでしょうかね?
ともあれ
人間が栄養と休息と運動を 必ず絶対に必要とするように
たてものもメンテナンスを絶対的に必要とするのがよくわかった
簡単にいえば明るさと温度と湿度(空調)と防雨防風
中を快適にする一定にすること(外とは関係なく)
がその機能のもとめられているところ
なのね
矛盾したことに換気も必要だからね絶対的にね
そういうことなんじゃないのかね
問題は想定されるトラブルが種類が多いことではなく
どこまでを作業で直せるか(費用と時間と技術の制約)
どこからが外部へ発注なのか
緊急性とのかねあい
いうなれば医者の判断である薬か外科かあきらめるのか
いろいろあらあな
よお
ねるか