印象的な

『サイボーグになる』

を読んでいるが

聴覚障害の人は補聴器はやむを得ずつけるもんだと感じ

下肢障害の人がいうには車椅子があってそれで全体としての自分のすべてが完成みたいな気分になるんだって

 

車椅子の人は実際には這って上肢の力で階段を2階から降りられるくらいの動作ができるんだけど

 

感じ方(テクノロジーと本人)が

すごくそれぞれ違うって話だった

 

いい本です

よく覚えておこう

 

図書館に返すけどね