なんでもそうですが同じことを何度もかく

そうなんですけど

夕食もおわったんですけど

 

それでね

 

やっとこう

机に向かうPCに向かうといいますか

やっぱこのPANASONICのフレキシブルアームライト最高ですね

手元だけを照らす感じがキレキレです

まあそれでさ

 

書くのってこうやっぱり独り言でもあり自分との対話でもあり

論文つくったときも査読先生にお世話になりましたが

考えを頭の外に出してこう他人にもわかる形にすることってこういう感じですかあと

たくさん思ったし

批評書いてみるのもこんなにまとまらないものかと思ったし

 

いまフィクション書いているとそれこそル=グウィン先生が

「自分の体験をそのまま書けると思いこんでる人は書いてみなさい」と

おっしゃるのがよくわかりますね

 

いま書いてるのはフィクションという形をとってオレの体験や考えを

まとめてるようなもんなんだけど

多分それが小説として古いとかつまんないとか小説になってないとかいろいろ

あるとは思うんだけどそういうのご評価いただくこととは別のこととして

オレが頭の中をどぶさらいしたりしてそれを外に出したときに

プリントアウトしてみて

こういうのになるんだねえと感慨あるのもあるし

 

・やっぱり他人と対話したいんだろ

・空から女子が降ってくるのが理想だって言いたいんだろ

・甘やかされ環境は羨ましいね

・もっとひどい環境の人いくらでもいる

・女子は救うほうだってどうしてそういう甘えを

・何も考えてないでよく生きてこられたな

 

などの感想が自分の書いたものについて上がってくるわけですと

のう

だってしょうがないじゃんねえ自分で書いてるわけだしよ

 

女子だって理想化されてるにちがいないし

幾分か全てのキャラがオレの要素のそれぞれを

うけついでいるわけで

しかしたとえばYさんというトナリのおばさんを出してきたならば

もうちょっとカッコたるYさんじゃないといかんような気もするわけよ

(かきわりの人物みたいな薄さだと萎えるって話です)

そうだよねえ

そうだす

 

などと

考えるわけよ

こういう時間っていい時間だよねえ

 

考える