11月24日(金)

平日なのでゴミ捨てにいった朝

くらいが曇りでかなり

気温が高い

なんということだ

オレはTシャツと短パンだ

 

えっとえっと

だから20度を超えるなと言ってるのに超えるみたいだから

静岡市22度だってさ

 

あとここ20年(2003以降)

日本映画は実写が本当にだれもそれ見ていなくて

アニメとアニメ系特撮そして洋画

だけ

興行収入だそうですよついった情報

ほんとかしら

まあおおざっぱその通りだよね)(劇場版コード・ブルーとか例外もある)

 

2018年の2位です

 

その年は「万引き家族」(カンヌグランプリ)でさえ11位で

 

本当に日本の実写のドラマは映画として当たらない

北野武でさえ評価は高くても人気はない

北野が「日本で独立系で映画当てるとすごい圧力の被害をうける」と

言っている

つまりこれが日本の

最悪の部分というやつで「内輪・ねたみ・圧力」

テレビ局と広告代理店が「推薦」する俳優だけを使えと映画監督に圧力がくるし

そういう「支配」の「制作委員会」方式を強制してくるし

だから映画監督などの実際の制作人がちっとも自由につくれない上に儲けを手に

できないから生きていけない

なのでちっとも歴史にのこるような映画がつくれないし

やりたい監督は外国資本で撮るようになってしまう

(韓国だフランスだ)

ひでえ業界ですね

 

ろくでもない(昨日の夜からろくでもない現実について

考えている)

あまりいい考えジャンルではない

もっとまともなことを考えたい

 

ジブリにしても最終的に日テレの子会社だよ

最悪だね

 

庵野氏のように自分で会社をつくる方針も

結局製作費をどんどん縮小されているそうで

もういいものはつくれないのかっていう

いいものってなんだという話もあるが

いいものってなんだろうね

 

それこそ

 

オレはずっとおもしろいもののおもしろさってなんだと

ずっと考えているのだがそれだったら考える価値があるというもので

それは一人でもつくれるというのが仮説

 

映画はしょうがないよねアニメと人形のやつモーション

くらいしか一人でつくれるものがない

 

いまごろオレは調べようと思っているが「本屋」の

「ブーム」があって

それこそ「本」のブームですか

円本とか

そういう「娯楽に飢えていた人たちがいっせいにとびついた」時代が

あったそうで(日本映画も「ブーム」がありましたね)

そのときに本屋(映画館)も一気に数が増えて

その後衰退していって

どんどん本屋(映画館)が数を減らしていってこのあと

絶滅する(実質)ところになっているのが令和初期である

 

誰もリアルで本を読む必要もなく

ネットの短い無料の文章を読むか

電子書籍をDLすればいい(そしてそれはすぐ権利も消えてしまう)

し 映画も配信で家のテレビでみればいい(そしてそれはすぐ配信終了してしまう)

と なっているのが今の令和初期だけど

 

ル=グウィン先生のいうように「本」の仕組みそのものは

崩壊するのかどうなのか

印税という制度は消えるのか

いまはまだ消えていないようですが

 

本は音楽と違うのは

コピーされたときに「紙のクオリティと本というモノの質感装丁重さが

コピーとは違う」ところに価値が担保されている面はかなり大きくある

 

音楽は耳できいたときにコピーのものでも違いを耳はそんなに感知できない

(ほんとうは違うんだが)

 

しかし電子になってしまえば本でもなんでも同じだと考える奴のほうが

メジャー(多数派)になってしまう

あるいは「本などというものを読む必要は無い(しらない)」

ということになる 新聞と同じように

 

もう橋本治がかつて『浮上せよと活字が言う』で喝破しているので

新しい話ではない

 

大谷選手(やきう)にむらがる蠅みたいなやつらが

たくさんいる

テレビラジオでそういうやつが金を稼いでいるが

はやくしんでほしい