昼飯夕飯

ちょっと

主義を変えて飯をしっかりくっている

 

昼飯は茅場町

アンデルセンという

昼ランチ喫茶店 夜スナック

みたいな店

喫煙可能で

客ほぼ全員喫煙者

このあたりの勤め人かねえ

いかにも

若い女子とか来ない店

 

中堅女子よ

そしておっさん軍団背広姿

爺もくるよ

中年の店員さんは常連と世間話

東京はこういう店が

あるねえ

 

夕飯は高田馬場でマイカリー食堂

うまいこってり

重いかもなあ

これからレイトショーなのに

大丈夫かなあオレ

まあいいや

 

今回のTokyoでは

地下鉄移動ばかりしているのだが

 

一見普通の格好だがすごくゆっくり歩いててよく見るとヘルプマークつけてる人

車椅子一人外出の人

盲人で白杖の人

盲人と介助の人

一人外出中のよれよれ杖老人など

いろんな人口をみた

目についた

ますます

田舎では障害者はいえにとじこもり

都会ではがーがいしゅつしている

のか

人口割合から

目撃頻度上がるに決まってるからか

どうだろうね

 

まあ

田舎は「車でいく」ことになっているのよ

だから

車を持っている かつ 車を運転できる

の人がうごいており

そうじゃない人はうごけないのよだから家にいるしかないのよ

構図はこうだよね

 

勿論家のまわりを散歩はできますが

散歩だけしててもたのしくない

店らしきものは

個人商店が潰れた結果

いくつかのコンビニしかなく

コンビニでさえも歩くと遠すぎる

とかね

スーパーなんか

もう徒歩圏内には無いという田舎も多い(こないだ都会郊外でもそうだって

クロ現でやってた)

まさに車社会ディストピアいきつくところまできた

そうだね

 

まさに

 

ホラー

 

橋本治がいうようにこわれた時代of日本である

こわれていても人間はまだナカで生きているので

なんかするのである

じたばだ

するしかない