映画「ミツバチと私」について

伏見で鑑賞

宇多丸の評をきいてしまったので

もうアカン

 

ともかくオレのかんじたことは

主演ソフィアさんが

美しい9歳だったってことだけ

なんだよ

あとはバスクの自然の山

にミツバチが飛んでいるのは美しい

ってことなんだよ

細かい演出がスリリングなのだろう

とは思うのだが

オレはずっと夢をみているような

ぼーっとした多幸感をかんじつづけて

いたんだよ映画の間ずっとね

もちろんそれはこの子が

生まれ持った性と自覚の性が違うこと

をおそらくずっと

映画のような短いスパンの中に解決はないだろう

とオレが思っていたからなんだ

 

あと母親が息苦しい人だった

最後の方までずっと

そういう意図でつくられているにしても

息苦しい

あんな息苦しい人が近くにいるような

状態はオレが子供だったら

耐えられないね

だってもがきつづけてり

 

オレの感想をかいているだけであって

これは批評ではない

 

とにかく出来のいい色のあざやかな

夢をみているかんじだったんだ

 

ココとニコが川で水着交換するまえの

地にねころんでゴロゴロしてるシーンと

 

ココが黄色のパーカーはおってプールにいる

シーンが

すきです

 

夢幻のままでもいいとおもう

なにしろ映画のような

映画だったらどれは夢の時間