1月19日(金)

フライデーーーーーーー!!!

ですよ

 

南岸低気圧が明日くるんだって)関東甲信に雪の予報だがどうやら

長野県・群馬栃木の雪ってことになりそうだね(内陸)

あと山梨

 

オレが就職うんぬんひっこしうんぬんしてたときのあの大雪はすごかったね

TVアンテナたおれたり

甲府豪雪で山梨県全体で機能不全になったりね

 

さて

 

旅行計画をいったん没にしたのは

「ちょっと時間があったので北海道に突撃したらレンタカー

確保できなくてけっこうさんざんな旅だった」ことがあったので

そういうことにならんように警戒しているのだった

あと雪はやっぱり人間のうごきを制約するしね

 

それでちょっと考えを変えて行動の矛先をかえてみて

関東をうろついたり高速バスで仙台のうまいもん食ったりとか

ちょっと考えたりして

なんならあの四谷のボロホテル系の滞在も好きは好きだったり四谷のたいやき

ときわ台の本屋喫茶(鬱の本が再入荷してるでしょ?)

土地の新奇性ってけっこうオレが飽きるの速いのはあると思うの

しょうがない

むつかしい

オレが何に興奮するかの話だしね

伊集院とか昨日に今週の録音きいてたらついに三国志とか

いってるしね

昨日の名古屋往復は映画1本みてほんとにトンボ帰りだった

でも平日夕方~夜の名古屋メトロとか

通勤からのかえりの19時台の上り東海道線豊橋方面とか

ほんとに人がたくさんいて

くらくらするね

人間ってほんとにこんなにたくさんいるんだって

眼で確かめるかんじだね

冬みなさんもこもこしてるからね

もこもこに必要なのは

コートとマフラーだよね

 

だからこれは「たまたま出会ったり目撃したりする偶然」と

「計画してあそこにはあれがあるはずと見込みででかける方法」は

違うって話ですわね

 

たしかにそうじゃわな

 

本日は19日

金曜日

計画予定できたらいいな

・図書館K(「ちくま」を読みたいなあ)(後記・読んだ!)

・図書館A(のびてる時間)

・よむー「県立図書館からかりてるやつ」

いやさ

なんというかね

昨日は電車で読もうとおもって積ん読から

行政学講義』をやっと電車でよみはじめたのね

それでわかること(気づいたこと)はSCOPEというか照準のことで

この東大の金井先生は行政学の「自治」の先生なんだが

こういう人からみると

米国 の一部としての日本 における「地方自治」みたいな

感じに見える(構造体)のだそうだ

いいわるいの問題ではなく

なぜ日本が米国の軍事施設を日本の中に置いてそこに通用するルールが

日本のルールではないのか?ということをとらえると

まさに「米国の中の一部であるところの日本」だとみなすとわかりやすい

というかルール設定が実際いまそうなっているからしょうがない

ということなんだって

枠のはめかたがすごくオレは意外だった

そういうプロパーの人はそういうふうにものごとを見るんだっていう驚き

 

あとは官僚はすべての国民へ奉仕者でないといけないのに実質

「万年与党の協力者」になっているので 全体に奉仕していない

というのもあったこれもまたたしかにそうでルールの書いてあること

と実際が乖離している状態

 

どっちも「現実のおそるべき実態」なんだ

なあ

 

と気が付かされるのである

世界の見え方がたぶんすごくくっきりした解像度で見えているんだろうな

ってわかる話だ

 

もちろん行政学からみたらそうで

またちがうところからみると

→というのが「アナキズムを念頭において社会と個人の摩擦を考える」みたいな

ことをするとどうなるのか>?

的なことを考えるのがいま県立からかりてきたほうの本で

まあ読んでみるべえメモとるべえ

 

それこそピケティを読んでいても思ったことは

「国境をこえても本来は人間人類の仲間であるからし

格差は是正され差別は撤廃されるべきなのに

なぜかいまのこの世界は国境というものを書いてその

範囲で富を独占したり戦争を国家単位でしたりして

そんな国境なんて線は人為的つまり恣意的にひいた線にすぎないのに

それを後生大事にしてその線の外では人道をまもらなくてもいいってか?

冗談じゃねええよ」

と言いたくなるわけである

難民とか本来べつになんの犯罪も犯していないのに

線をこえたってだけで犯罪者扱いして人間扱いしないということが

まかり通っているのがおかしい

 

しかし日本の入管がどうしてあんなにおかしな常識はずれの組織なのか?

と思っていたのだが

行政学講義』にあったのは

日本の「行政」組織そのものの遺伝子は

どうも戦前の天皇主権だったころの体制からの引継ぎを

そのまま絶やさずやっているようで直結してなお一度も

壊されきっていないのでつまり同じ体

であるー人間に基本的人権などはそもそもないという考えの明治政体ー

でやっている

らしい

みたいな感じなんだよ!

これも驚きだが実際そっちの行政のほうのやつらの遺伝子でいえば

そうなんだろうな

つまり警察行政とか入国管理とかそういう部門は

GHQによってもぜんぜん「民主化」もされていないって

ことらしいの

連続している

だから

旧いままで

人間を人間としてみることができない

ってな

 

これが行政のもっている「実力」つまり暴力なわけだが

やつらはそれを持っていることを天与の実権みたいに勘違い

しているのである

アホだなあである

だがアホだなあでほっとくとますます被害がひろがるばかりなので

解体しないといけないのだが

たしかに社会というものは

そうかんたんに解体できないところが困ったところである

警察なき社会がアノミーになるというんだが

オレはならないと思うぞ?そんなにかんたんになってたまるか

である

 

などを朝から考えた