あきらめている市民

ロシアが全然理解できていなかった「ウクライナの変化」とは…キーウ在住・国営通信編集者の平野高志氏が語る:東京新聞 TOKYO Web

 

ウクライナ・ロシア戦争には希望もなにもないと思っていたが

こういう記事が本当であれば

ウクライナに「市民社会」がそれなりに育っておりしかも希望を

失ってはいないことが示唆されるのである

つまり「ロシア市民は皆もうあきらめてしまった」のに対して

ウクライナ市民は戦争を戦うことと政府に対していうべきことを

言うという姿勢を諦めていないということだ

それは市民社会の基本だし

独裁

専制

いまのウクライナ政府が戦時体制戒厳令下で民主的手続きを守る部分を

犠牲にしているのは事実ではあるが

ぜんぶをすべて政府がコントロールしているわけでもないということだ

 

戦争下のリアルである

 

なぜ日本市民はみながスマホもっているのに

クソバカ自民党を倒せないのかなあ

やっぱ利権吸うには自民党公明党にいてもらわんと

マジでそう考える輩の率が高いからなのかなあ

現状維持にいいことなんかひとつもないのにね

 

とくにこのへんは自動車工業の帝国だから結局

ながいものや国家やトヨタ様のいうことが正義で

それ以外にリベラルとか生き残るための理屈(いいこと)が

ないんだよね

そこそこ税金はらっても生きていけると思ってやがる

 

ううむ

口がわるいな

現状維持のどこがいいんだと考えているオレは少数派なので

立場が弱い

本屋の枯渇もね

 

まあ生きてるうちにやりたいことをやろう

会いたい人にあおう