文學と戦争
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可能になっていたので現時点2023DEC現在のウクライナロシア戦争についての
小泉悠氏の分析を読んだ
最悪だなあと思う
プーチンは83になるまで大統領を続けるつもりで制度を書き換えて
ウクライナは最悪シナリオの3歩手前だという
基本欧米からの「支援」は行き詰っている アメリカは予算をひきだせず
来年の大統領選挙でトランプ再選という悪夢の可能性も十分にありそうなればトランプ
はウクライナ支援にはまるで消極な男なのでアウト
ドイツはミサイル的兵器を供与できる能力をもっているのに口だけで
実際には供与はしていないクリミアとロシアの間の橋とかが
ドイツ製兵器で破壊されれば戦況変わる可能性があるのにあるからこそドイツ製
兵器でそうなったんだといわれたくないとの理由らしい(戦後のことを予想する
とロシアに恨み買いたくない?)
欧州も一枚岩ではなくスロバキアとかハンガリーとか独裁的な思考をもつ指導者
が国をうごかすところでは欧州主義ではないほうこうつまりそれはロシアを
利することになるがそっちのほうに傾きが出ている
NATO加盟はウクライナが究極望んでいるところだがそういうことが実現すると
ロシアが実際に核使用にふみきることになるだろうとの予測もある
なぜならロシアにとってウクライナがNATOになることはもうトナリに
NATO軍がいることになりなんだか生きてる心地がしないんだろうてな
それでウクライナは長いこと戒厳令で大統領選挙もやっていないので
もしそれをするとゼレンスキーが負ける可能性があり対抗馬とされる人は
「領土を一部ロシアに割譲した上での停戦」を掲げているらしい
そうでもしないと停戦が実現しないだろうの思考である
しかしロシアの目的は「ウクライナの属国化」であり
停戦はその条件でさえも実現するかどうかあやしい
結局イスラエルパレスチナ戦闘においても圧倒的に金のちから=軍事力で
まさるイスラエルが国際人道法違反をおかしてパレスチナに進軍して
殺しまくっているのが現実でありロシアもウクライナに進軍して占領してその地
をロシアであるとして選挙をして言語を名前を教育を奪っている
のであったそれが2023の年末の現在だ
もちろんこの日本が過去において満州で韓国で台湾で行っていたこと
がおなじく領土を奪い教育をおしつけて名前そして言語そして富の収奪
であって全てやってることは昔もいまも同じであって
それを禁止する法ができたとて世界の全体を統べる法はまだそこまで強制力
もない状態なのであるそれが2023年末
記事をよむにつけ絶望感しかないのだ