20世紀のはじめ

それこそ

WW1の「戦闘」が

どうにも非人間的というか

欧州の戦場は水と泥で

もう20世紀だというのにただ爆弾で深く掘ってしまい

そこに水がたまって水のなかの塹壕で立ったまま長時間耐えていたら

水のつめたさで血管が収縮して足が壊疽になってみたいな

アホらしい悲劇だらけみたいな話とか

 

そういう「なんか効率もわるくバカバカしいだけの戦争」が

しかもテクニカルにはロー

というか後退さえしているというか

しかしはじめて世界戦争とかいうくらいの規模でやったらそういう

ばかばかしいというだけのものになってしまった

というかんじ

かんじ>?だったと

思うのだが

 

いっぽうで21世紀になったら戦闘というのは

・ガザにおけるイスラエル空爆とか

イスラエルとイランが離れている(’国境を接していない)にも

かかわらずミサイル空中から爆撃とか

のように遠隔戦闘で大量殺傷であったり(そこはテクノロジーはハイ)

 

あるいはウクライナにおけるロシア軍のように

憎しみ(>憎しみが主なのかそれとももともとの習慣なのか?)

による地上戦のあとつかまえて拷問して肉体きりきざむ系のことしてから

殺すみたいな近接刃物的な大昔からずっとある人間のいためつけあいだったりも

する

 

わからん

 

人間のおろかさちゅうか

 

それこそテクノロジーだけハイな最高値としての

科学の結集ゲンシバクダン核爆弾みたいなものは

もはやそれをつくった時点でもう人間の英知なんてもんは雲散霧消して

使ったら地獄で使わなくてもってるだけでも地獄で

互いに同時廃棄もできないしいまもあるし

バカのうんこまみれくらいバカなことが今もつづいている

のであった

 

としかいえないだろ

 

バカだらけで

恥ずかしい

くらいの歴史