情報の教科書(高校)資料(出典・文科省)

引用

「事象や現象を数字や文字などで記号化したものがデータであり,意味や価値が付加されたデータやメッセージを情報という。」

引用おわり

 

出典

https://www.mext.go.jp/content/20200722-mxt_jogai02-100013300_003.pdf

 

それこそ誰かが言ってた「第4次産業としての情報産業」

なんですけど

1次ー農業漁業

2次ー加工製造業

3次ーサービス売買ものを売る一部情報も売る売り買いする行為を売る買う

4次ー情報の取得情報の製造情報の加工情報の売買

みたいなかんじ?

オレがいま適当にかんがえたけど表現は

 

それでさあ

 

さっきテレビで保護猫の話をみててさあ

保護猫をたすけなければ!

ってな

そんなより人間を助けろよ

といいたい奴もいるだろうが

人間と猫に区別がないーないほうが「正しい」のか?

動物倫理というものがあり動物にも基本的生命の権利がある

とする立場もある(人間より動物が上とは言っていない)

 

だがしかし資金とマンパワーには上限がある

人間は生活保護というお金わたす制度があるが

動物にはない

ないね

動物は日本で売買されておりこれは奴隷と同じである

売買禁止にした国もあるけどね

 

さてそれで

動物と人間というのもあれば

「そこに住む場所の区別」もおかしいというのもあり

国境というものがあるから国境を超えると犯罪だというが

だいたい人間があるいて動いてそれで何が犯罪だという

なぜ国家のいう決めた国境を守らないといけないのか

われわれはうろうろする権利があるんじゃないのか

動物は国境をこえても罰されないぞ!

なんでだ!

管理の外だからですね

 

あるいは商売

どういう商売をするか1次か2次か3次か4次か

どれをする

どれをするかを選ぶ権利がある

選ぶ選択する

 

ラダックとかザンスカールとか

農業しかない場所では牧畜と農業をするしそれをするしかないし

実際問題現金経済に接触しないで循環農業牧畜業が成り立っている場所もある

 

(山本高樹『ラダック旅游大全』によればやはりラダック地域でも

現金をもつもたないの貧富の差は登場しており新たな問題となっているそうで

実質観光とインド軍関連の産業しかない中でインフラも下水道とかないしごみも

なげてるだけだし・・・みたいな様々な近代的もんだいが現実だそうだ)

 

それこそ都市の民がゆうゆう「人間らしいはたらきかた」とかいって

PC叩いてるストレス民なときに

ラダックでは牛を追ってバターつくって野菜つくってるおばあちゃんが

生涯現役でこのおばあちゃんはストレスというものがあるのかないのか?

恨んでるか?憎しみ?不満?

 

それはわからないね

 

どこにうまれたかどの時代かでものすごく不公平な

ランダムなありかたでしか人間は生きていけない

 

情報というがデータに価値が意味がのったのが情報だというときに

それは価値を視認認識する人間の

人間のほうが価値をきめるんだと

意味も人間のほうがそれを付与するんだと

 

人間ってことじゃんねえ

動物は生命の維持に関する方向と快適さの増減をもって価値とするだろうて

多分だけど

 

やっぱデリダのあれを読まんとはじまらんのか

デリダ

他の動物倫理論への批判とかね(検索するとすぐ出てくる)

 

https://u-sacred-heart.repo.nii.ac.jp/record/1666/files/inronshu44_1-noguchi.pdf

ピーター・シンガーの動物倫理を批判するデリダの話を野口さんが記述