ほんとうに一人の場所というのはなかなかない(「自分ひとりの部屋

結局登山でいらつくのは

・下山路長い

・周囲にカップルとかいてむかつく

・こんにちは攻撃

である

せっかく一人で一人登山なのにね

前後にずっと同じ人がいて

なかよくする感じにもならず(名乗るとかぜったいしません登山中

だれもが)

ペースが微妙にクロスする(いきき ぬいたり またぬかれたり)

 

それって「他人のことなど気にしたくないのに他人が気になる」

実社会のメタファーであるともいえる

 

それでも人間は小さいし自然は大きいしね

 

そういう意味ではひがえり平日八ヶ岳赤岳とかいけばいいと

思うのね

なぜなら天気さえよければ人間がいたとしてもおおきい景色を

絶対的に楽しいからです

 

しかし駐車場とか他人がたくさんいるのいやだよね

(ごったがえしている場所で一人でいるのがだいきらい)

(大都会もやがて疲れてくるので映画とかみたらすぐ帰る)

 

いろいろオレもこじれており難しいなオレのオレの扱いが

いま思っている

あそびの問題

あそびかたがポイント

出かけていくのは「人気がある」からであり

人気のある場所は他人もたくさんいるに

きまっている(定理)

 

オレだけのオレの場所なんてこの地球にはないんだよ

 

ずっと他人問題を考えている

わけだ

しょうもない

ほんとに山道で他人にあわない場所であれば自分についてとか

考えるだけでいけるのだが