女王の教室」引き続き第2回について。あの3人(進道さん、和美、祐介)の間に互いに友情みたいなものが芽生えたのはいいことだ。特にわかりにくいのは進道さんだがそれでもちょっとちょっと反応が見えてきている。あとになって一番変わったのは進道さんだということに是非なってほしいものだ。祐介に変に真面目になられても困るが。和美は多分変わらないとおもう。主人公というのはそういうものなのではないかと思う。その意味ではもう一人の主人公である阿久津先生もまた、変わらないままで終わってほしいという微かな願いもある。強きものが強いままで去っていくのである。あるいは6年生の卒業を見送るのである。とか。進道さん好きだああああああ。日記はいいなあ好きなこと書けて。