ああ。5話までみたよまなびストレート!いいねえいいねえ。結局、「中学生日記」と何がちがうか考えましたが、なにも違いません。ちゃんとしてる、大真面目な、青春ですわ。いいじゃん大真面目で。たのしいってどんなこと?ってことですわ。めいちゃんが、ちょっとちょっとずつ、近寄ってきてくれている。
主観視点がたくさんある。めいちゃん視点では、どうしても、他人との交流に腰がひけてる自分を、どうも、居心地あんまりよくないと感じてて、変えたいと思っても、積極的に変えていこうとまでは思わないー思わなかったんだけど、まなびちゃんやみかんちゃんが、その暖かさで、コートを脱ぎ捨てたくなる。
もとい。まなびちゃんは、無遠慮に、ずずずいとめいちゃんの内側のやわらかいところにとどくような暖かさを放射してくる、それはべつに不快じゃない、でも、奥の方のやわらかいところは傷つきやすくて繊細で、できれば他人に触られたくないところだけど、でもそこは同時に、一番さわってほしいところでもある。
 みかんちゃん主観、まなびちゃんがいなくても、いや、まなびちゃんがいないからこそ、やってきた「めいちゃんとのふたりきりの時間」、めいちゃんとお話したい、近くにいきたい、(できればまなびちゃんがするようにずずずいと中に入っていきたいけど、それはさすがにできない)そう、それが「トモダチからナカマへ」なんだよう。
あとは桃ちゃんがよくわかりませんねミドレンジャー。むつきちゃんの内面についてどこかでふれることはあるんでしょうか?まなびちゃんの過去とかあるんでしょうか?(転校してくる前の生活は?)
中学生日記っていったのは、たとえばめいちゃんの過去とか、生徒会役員交流会で司会がうまくいかないまなびちゃんとか、見ててもうたまんないみてらんない、というのを指して言ったわけですが、ええもうそのまんまですよね。
そういうわけで学園祭に向かってつきすすむサーガですよ。たのしみですよ。普通に見ていきたいと思います、なんか変なことを考える必要、ナイナイ。
それにしてもはてな内での「まなび」の言及数、けっこうすげえことになってるみたいな。