なんでもいいからなんか書くというのもなあ。まあいいや。「また君に会える」について引き続き。昨日から今日にかけ、リピートで40回は聴いたように思う。電車に乗る時間長いので。PVのことを思い出しながら聴く。基本的に、曲の歌詞が「去年も会った、今年もまた会えた、来年もまた会いたい」ってゆう親しい関係なのに、PVに出ている美しい女の人は全然知らない人だ、きれいな人だけど。きれいすぎるかもしれない。そして曲が「少しオトナになって」などの、少女を思わせるものなのに、PV人はもう完全にオトナ。なりすぎ。バリバリ。そのギャップ。存在しない夏の幻想。オープンカーに現実に乗る場面とか、シーサイドをそのオープンカーで流す場面とか。存在しない。あまりにきれいで人がいない海岸も存在しない。なにもかも存在しない。と思うとなにかすっきりする。