帰宅。つまり、学生は、バイトもふくめて、じたばた動き回ることが多く、正直メタボってる暇がないのである。それにくらべたらおっさん社会人は腰が重くなると思うのである。いや、おっさんになってから社会人をやったことがないけれども。バイトだけだけども。
うーん私にメタボへの偏見があるのも事実。身長を考慮に入れないで腹回り数値だけ一人歩きしてる感もあり。でもそれでも基本的に代謝はくるくるよくまわっていた方が健康に近いと思うのですね、健康だから偉いともいえないが、しかし、ある種のおっさんについては「不健康と精神のおっさん化、腰の重さと考えの柔軟性の乏しさ」は、リンクしてるように思うのである、根拠もない思い込みの感じが強く強くそこにあるけれども。
そもそもなんでおっさんとか考えはじめたんだっけ。自分のおっさん的部分についての自覚からか。そりゃおっさんにはなりたくない、が、仕方がない。
そうだ思い出した。文庫を買う前に新書コーナーをうろついていて、和田秀樹さんが「バカな老人になって、誰からも相手にされないのは、ボケるよりなお恐ろしい」と書いてたからなんだ。それで加齢とかそういうことについて考えてたんだった。その新書の題名は忘れたけれど。そうそう、相手にされないって怖いよなー。おっさんになってもいいけど誰か相手してくれるようにがんばろい。