仕事場でさいご一人のこったので心おきなく携帯でニコ動再生して初音ミク×矢野顕子とか聞きながら書類書いてた。携帯はパケ放題にかぎる。もうちまちまやっとられん。
ポーニョポニョポニョさかなの子。しかしこないだからハヤオ監督はかくそうとするロリでそれがいかんというトミノアンノ対談を読みそれがあたまから離れないので、Mステをみていても大橋のぞみちゃんを見てああこれを選んだのは監督の趣味なのかなあとかそういうことばかり連想してしまうので大変よくない。エロにもいろいろあるが、そりゃ小中学生女子が歌っておどるハローみたいなの(もっと言えばキッズ)がスキな人もいるだろしもうちょっと上でAKBとかの年代平均でないとだめな人もいるだろ、しかし72歳女性詐欺師にどんどん金をみつぐ孤独な独身男性老人もいるわけで世の中は本当にバラエティに富んでいる。単に金曜の夜にTVをめずらしく見てたらその感想ばかりというひどい思いつき日記だがそのままつづけてNHK大阪製作による「きらっといきる」関西で脳性まひで、一人ぐらしの若者で、収入は生活保護と障害者年金で、しかし作業所で仕事もしているが、しかし仕事がうまくできないことへのいらだちもあるし酒ものむしタバコもすうし、介助者がいつもいる生活だし、なんだろね孤独というものを味わう贅沢ができない絶対、な、生活。一方老女の詐欺に金をむしりとられる孤独な男性独身老人たちは孤独の味はイヤというほど知っているのでそのためにほんのすこしの老女のやさしさが甘くしびれて麻酔にかかる。なんちゅうことだ。たしかに孤独がきついのは老人になってからだろうとも思うがしかしどっちがいいかなんてなってみないとわからんしいつも自分ではない立場というものにこころひかれるものだ。
しかしなんかここ最近のハローキッズのスキャンダルの流行というのはどうしたもんかね。まあスキャンダルというのもアホらしいようなネタばかりだが。もちろんハローに金を注ぐ多くの30代40代ヲタからみてその若きやつらがあまりにもまぶしく輝いてみえることは言うまでもない。一体なにがいいたいんだオレは。よくわからん。おおはしのぞみちゃんはあんまりオレの好みではない。