迷っている。金はないが。中野にベリみにいくべきか。
迷ってるときには行けってのは鉄則なんだが、どうもなにかひとつ。ひっかかり。金の優先順位というか。たしかにオレはいまでもハロヲタなのだが何かどうも生活の最優先はベリではない。ヲタとしての最優先はベリだが。生活の最優先は何か???なんでしょね。ひとことでいえないのだが。でもそれはヲタ活動ではないのだよ。
それは社会人ヲタならば皆知っていることで当然のことだが、金がなければヲタ活動はできないし、その金を生み出すのはヲタ活動じゃなくて自分の仕事だ。だからヲタ活動は絶対的に余暇活動である。こころの中の原動力だったとしても、第一義に優先するべきものではない。
そんなん当たり前じゃーん。
で、中野に行かない理由は、すぐあとに京都にゆかりんこと田村ゆかりさんを拝見しにいくので金がもたないという理由なのだが。ハロヲタである次にこういうのがくる。やっぱりアニラジきくようになった原点みたいのがやまなこだったという人間なのでほっちゃんゆかりんとくれば何か我慢できないものがある。
だらだら書く。きもちいいから。もっとも、書く人が気持ちいい文章というのは大抵の場合読む人にとってはきもちいくない場合がほとんどなのでたいへんよくない。しかし仕方ない。こんな日記をよむ人の問題だ。ここがオレのチラシの裏だ。
思えばほっちゃんゆかりんともにラジオ公開録音に当選したことあるのは大変いいことだ。なにしろ競争率。そしてやっぱり長年やってるだけあって人ができている。二人ともに。
と書いていたら、まだみたことないので、ほっちゃんのライブに行ってみたくなってきた。
イープラスに登録しとこ。そしたらメールで連絡くるしな。
何の話だったか忘れたので今日見たアニメ。
「忘念のザムド」3話。もともとどこでどういう風に配信されてたか放映されてたかぜんぜんしらない。ジブリっぽさ、BONESナウシカっぽさ、エウレカっぽさ、三瓶さんの声、腕にやどるもの、もののけっぽさ、軍じゃないのに飛行して武器を携行していること、船(空とぶ)の中に女男こどもそして老人。あらゆる「どこかで知っている要素」の集合にみえてしかたがない。
仕方がないが、いったいこのアニメは何の成長をえがいていくつもりだったのだろうか。すくなくともあの顔のよくない主人公っぽい男子の成長は見たくない。見たくないというかそれを見るためにこのアニメを見ろというにはあまりにもあの男子はオレにとって魅力にかける。困ったものだ。昨今のアニメの男性主人公のどうしようもなさ。
ひるがえって2ちゃんまとめスレにつぎつぎとあらわれる「どうしようもないオレを、あらわれたあの女子が好きだと言ってくれた」系のストーリーたち。
感じる親和性。
つくづく「主人公が自分できもちいいなんて場合にはろくなことになっていない」ということか。そうなんだよベリ中野とか行ったらきっと東厚生も行くとかいって家計は火の車。まったくろくなもんじゃない。そういうまとめか。