アニメばかり見ているというとそのとおり。だが仕事には行ってるし、夜は寝ている。要は通勤時間がちょーみじかくて家にいる時間を有効に活用してるだけだ。そのとおりだ。そうかね。それにしてもETCの休日100Km以内の半額ってすげえな。ある意味。
 ケメコデラックス!03話。
たのしかった。後半が。やっぱつつかないと出てこないんだよ、女の子の「とられたくない」気持ちも、10年前にうめこまれたというなんだかわからん力も。だいたいこのアニメは何か構造について考えるようなアニメではないし幼馴染は巨乳だし。猫は十文字だし。
 んで。
 ここ最近考えていたがなんか構造みたいなものが見えたような気がするので散発。30代で正社員じゃない場合に正社員を得る方法はいくつかあるが、正社員だった人がわざわざ辞めて新たに別の正社員をめざす人もおるわね。日本社会は新卒以外のところですごく閉鎖的だが完全に閉じているわけではない。
 もちろんある程度金がないとそういうこと(中途入社できるだけの、何かスキルを身につけること)は、かなわないと思う。
 しかし考えてそれをしたいのであればいけると思う。
 自分の場合は「考える」ことを継続できる商売だと思う、決め手は。考えるというか、何かを為すというか、何かサービスを与えることによってクライアントが変化するわけで、その変化は化学変化みたいなもんで媒質と媒体と両方ないとできんだろ、いやその比喩は間違っているし、媒質と媒体は対義語じゃないしな。
 考えるというのはその方法であって、物理的でもあるし、または「意識」的でもある。はざま。
 思うにこの業界は、ぜんぜん「科学的」じゃないところから出発しているが、「経験的」だけでもやっていけないのである。
 なんにせよただ金をかせぐだけならそのつらさに耐えることは容易ではなく、ちょっとはオリジナリティを発揮できないと死んでしまうのである。オレの考えていることはオレだけが考えうるものである。その組み合わせ。
 ということをまとめる(そのうち)。