昨日は当直で職場に泊まった。布団にくるまりつつ日テレ(をネットしている地元TV)のビッグ3の第3夜、たけしの番組みた。とにかくくだらなく、おかしい。
 その中で一番面白いと思ったのが世界のナベアツとたけしとのからみだった。
 とにかくやらせでいいので、寝ていることにしろと言われ、しかし何度と無くダメだしをくらい、何度も寝たり起きたりするナベアツ。本当にご苦労様。
 そして不憫なのが、寝起きだった上全裸にもなったのにナレーションだけでスルーされた小島よしおである。まじめで頭のいい男。彼に無いのはダメ人間の部分なのだろうか。そうなのだろうか。たとえば今回大活躍したダチョウの3人をみているとなんとなく「ああ、ダメなんだろうなあ」という部分がいろいろにじみ出てきているのが感じられるのだが、小島に関してはダメっぽいところがなんだか見えにくくなってしまっている。劇団ひとりのような「いざとなったら気がふれている」ところも見えにくい。まじめに心配しているわけではないが小島の将来が心配だ。
ついでに書くと来年3月ごろに矢口がヘキサゴンファミリーに加わってCD出すみたいな話を狼で読んだが、さもありなんと感じさせるのが矢口らしいところで、矢口に関して思うことといえば「とにかく私はここにいて当然だという顔でいる」ということだ。頭がいいのかわるいのかも分からないし、ダメ人間なのかどうかもわからない。矢口に関しては全然心配する気になれない。
 今日は電気あんかを買った。最早部屋の空気が全体的にあったまってほしいなどと夢物語を空想するのはやめて、とにかく足さえ暖まればそれでええわ。