とらドラ!読了

とらドラ!を、原作10巻を読み終わってしまった。かなしい。もう本編がこれ以上つづかないなんて、かなしい。しかしうれしい。しかしかなしい。
個人的に一番好きなところは、大河が、やっちゃんの のまわりをうろうろしながら、ずうずうしいにもほどがある、   的なものを所望するところだ。未読の方のために一部空欄にしてみました。いや本当にオレはこういう女の子が理想なのだ。ずうずうしいくらいの親しみを一瞬で作り出してしまいそれがもう受け入れ。他人というか(やがて他人ではなくなるのだが)、他人の家でごはんをご馳走になるのっていいよなーオレの理想。他人の家で夕飯をごちそうになるのとかすごくいいね。ずうずうしいんだけど、そこで遠慮しないことが「好き」の表出なんだよ。すごくいいだろ!!!!!
 あーひとりで興奮してしまった。