休日なので

早起きした。(目的なく)
まずTBSラにして南キャン山ちゃんの不毛な議論のはじめと終わりを聞く。それ以外は寝ていた。
山ちゃんはマシンガンスピードで「質問」に答えていく。
 
聞きながらなんとなくネットでM-1(最終回)のマッチメイクについての記事よむ。
これ。
http://ameblo.jp/time-bon/entry-10744634896.html
ダイノジ大谷とハリガネロックユウキロックが語る、M1グランプリ2010の楽しみ方!」
面白かった。プロレス的マッチメイクについてはその通りだと思うし。
競馬でもあることだが間違って勝ってしまうということもある。その場のなにかで。
それにしてもM-1ではじめて南キャンを見たときの衝撃はすごかった。記憶がある。あの見た目だけで。見た目ってすげえなと思ったのだ。山ちゃんがあの髪形とメガネを変えたらいったいどうなるのだろうか。
 
さいきんそのあたりお笑いからの偉人についての記事を読むことがおおい。ビートたけしが偉い人というのがこれ。
http://portal.nifty.com/2010/06/10/e/
「大物監督にコケる芸を習う」
 
面白い話はどこにでもころがっていそうだ。だれかがリンクを貼ってさえくれれば。

 
上記二つは、ひとつはツイッター経由で、もう一つは岡村さんの記事を追いかけていてそのあたりのリンクから、拾った。
家にネット環境がないなどと言ってそのままでいられる人が信じられネーション。そんな状態なら読書が進むだろう。
 
先日も書いた気がするがツイッターはオレにとって完全に「ネタを拾う場所」になった。だれかとコミュニケーション相互とか、しない。botからあいさつもらうのは好きだ。狙って行う。ネタ拾いの場所として、サイト巡回行うよりも、TL見た方が、速報性としてははるかに高い。ああグーグルさんがリアルタイム検索作ったのはそいうことか。
 
まあしかし読書を中心に行うならそんなもの要らないわけだ。
 
 書籍というのはだれかが(誰かたちが)あらかじめ「編集」行った上であるテーマにそってまとめ(このまとめという言葉もかなり特化された使い方が馴染んできた。まとめサイト。)られたネタを固めてあるものだなあ。
 雑誌であったとしても、おそらくはだいたいこんな感じというのを頭に置いてみている。
 
 ネットでは「さて何がそこにあるかな」と思いながら眺めている。
 
 眺めると読むとはやっぱオレの方の意識が違うだろうなあ。読むの方は「専用食器をつかって」のイメージ。眺めるは、漏斗をつかって大量のものをいったん一つところに流し込むイメージだ。
 
 おお、T410ちゃんを使うと日記のけっこう長文が書けるぞ。うれしいな。