実家に

ついた。なんだこの高温多湿な恐るべき。許せん。

ドライブ時間かかるので色々考え事しながら走っていた。やっぱ仕事はどうでもいいな。というか、給料貰えるならなんでもいいな。問題は、給料ではなく、どうやって給料ではない報酬を得る土台を。
いま考えているのは撫子ちゃんといーちゃんからみる西尾維新についての考えをまとめてみること。
というのは録音した木曜Digを聞きながらドライブしていたのだが(やっぱ外山アナは木曜だとちがうのね。) 、音楽が決してなくならないように、文学も決してなくならないと思うのだ。CD不況や出版不況は、あまり関係がない。中間業者が死に絶えてくれればいいのだ。
物語は永遠に存在するのである。音楽がライブという形で永遠に続くように。
物語。自分の生活があまりにも絶望に満ちて、ただ生きてるだけならしんだほうがマシと思われても、それでも傍らに音楽と物語がある。

木曜Dig で最も面白かったのは深夜営業のコラム。リトルピープル。1Q84は買ってあるが読んでない。
しかし平成仮面ライダーがそんなに複雑化とはしらなかったなあ。
善悪の混じりあい。

物語(フィクション)が面倒になったら終わるとオレは思ってるのである。老化、それももう後戻りできない、最悪のターニングポイント。
だからジャンプサンデーヤンジャンを買い続けるし西尾も読むしその他色々読むのである。
読んでないと不安定。