よる2

オレは外山アナのようには思えない。
 
なぜだろう。ここから自問自答インタビューです。
 
Q「外山アナが好きなんですか?」
A「好きです。理由はわかりませんが好きです。さんざんラジオをききこんでおりますので、ぜったい好きです」
Q「その他に好きなアナは?」
A「美人とかかわいいとか、いろいろいますが、たいてい全員好きですね、例を挙げるとNHKで平日の06:53くらいに登場する弓木さんも好きですし」
Q「アナの話はどうでもいいんですけど、それで、結婚問題ってなんですか」
A「オレが結婚できない問題です」
Q「この表現は先週の金曜Digの大根さんの○○問題って表現から思いついたんですか?」
A「そうです。江藤アナも好きですねえ」
Q「で、結婚できないといいますが、できない理由に心当たりはありますか」
A「おっさんだからというか、いや、年齢を理由にしたら、それはあまりにも漠然としていて真面目に考えていないことになりますね、なんでしょう。ここ数年でまじめに女性を誘ったのといえば一回ありますがそのときは一回だけ食事してもらってでもその場できっぱり可能性ないと言われたので敗北してますが。その一回だけなので、あまりに、数年で一回というのは少なすぎるともいえます」
Q「つまり消極性が敗因だと」
A「もしそうなら、何度負けても立ちあがる不屈の精神があればいいことになります。
 しかし。今のところオレの活動フィールドは職場だけなので、そうたくさん色々な人に声をかけて連戦連敗しているわけにもいかないのです。狭い社会ですし、頭がおかしいとも思われかねません」
Q「誰にどう思われてもいいということになったのでは?」
A「ああそうでしたね」
 
 休憩。いま、「恋物語」を読んでいる。読みかけ。面白い。ネタバレに極力逢わないようにしてきたオレの努力は報われている。超おもしろい。
 西尾の小説は人を食った小説であり、そのことはわかっている。萌え殺しであることもわかっているし、そんなことを言っていながら、どうしようもない愛を描いてくれることもあるのである。 
 オレはいまのところ今度「少女不十分」を読み返そうと思っている。
 
 Q&Aはまだ続きますが、休憩。