気持ち。気持がいいとか。
カーステレオにずっと堀江由衣さんの「ダーリン」が入っていて何度きいても飽きない。ほっちゃんの良く伸びる高音。さいこうに気持ちいい。
週間アスキーを買ってきた(夜)ら、表紙がアイドリングの朝日さんで、いやらしい顔をしている。いいものだ。
大相撲がみたくて早く帰ってきてTVみて(雅山は今日も勝って、負け越しならず、踏み留まった)、そのままNHKみてたら「手話カフェ」がイブニング信州で出てきた。
これです。
http://camp-fire.jp/projects/view/132
[sign with me]というカフェ。スープがうまそう。なにより、店のおねえちゃんが超かわいかった。ぜったいもう評判になってる。
何が信州と関係あるかというとこのカフェに出資しているのが
株式会社スープアンドイノベーション(本社:長野市)
というところである。出資?フランチャイズと言っていたが。よくわからぬ、ともあれ関係あるってことよ。
そんでもってこのマイクロパトロンプラットホームがいいなあと思った。寄付は、寄付したいからするのである。小額でもできて、寄付に対するリターン(グッズ)もある。いい話だ。
是非行ってみたい。
その他、今日はいろいろ見てた、WikipediaがSOPAに抗議してサイトを止めるとか。
このへんわかりやすいか。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120117/378625/
いやこれだけでは何もわからない。
するとたとえばこういう問題点が。
http://d.hatena.ne.jp/yuki_takao/20111118/1321589579
(社会時評/書評 様より)
さらにこういうのも。
http://hotakasugi-jp.com/2011/12/02/why-all-filmmakers-should-speak-out-against-sopa/
(Film goes with net 様より)
そうなると(大ざっぱすぎるけど)、結局、アメリカがディズニーの言うことをどんどん受け入れていくおかげで著作権者の死亡から何年後に著作権が消滅するかがどんどんのびていく話と何か共通点を感じる。
ディズニーのミッキーマウスについてはこちら
http://homepage3.nifty.com/machina/c/c0004.html
が簡明に書いてくれている。
アメリカがそういうことをすると世界に波及するのである。
たまったものではない。
危惧されるべきは、アメリカにおいて、こういうことをはじめるやつは大抵の場合裁判というシステムを使いたがることだ。または裁定。
誰か利益を確保したいが、その利益が何かの理由で確保できない場合、理由を排除するために裁判をつかうやりかた。
ルールを先にうまくつくっておけば必ず勝てる。
そのルールというやつが恣意的に操作されている。ここでのルールは最早「都合よい筋道」を記したものにすぎない。社会的公正や配分の正義や自由の確保などは関係がない。つまりきわめて非倫理的である。
コンテンツの海賊版を防ぐことはできない(その構造上不可能だ)という話は
Film goes with netさんが分かりやすく書いてくれてある。
結局法の文字面があいまいで、その適用において恣意的な適用がされるに決まってるって話でもある。
どっかで聞いたがそれは「非実在」のあたりでも聞いた覚えがある。
でもオレはもうちょっとわかりやすくまとめるべきだなこの話。