よる

やっと家にかえってきた。うれしい。
 
かわいこちゃんナースちゃんとちょっとしゃべれてうれしかった。
 
信用できる人間はごく少数しかいないが、いるならいいじゃねえかである。
 
さて。
 毎日厳しいのであるが、べつに仕事に命かけてるわけじゃないのでどうでもいい。そういう信条でいくのがいいと思っている。
 朝日新聞に、高橋源一郎が月イチで論壇時評のせたり、オピニオンに今朝、橋本治が寄稿したり、オレが高校のころからずっと読んでいる小説家たちは元気だなあじじいになっても。
 
 社会資本というのは一朝一夕には建立できないという話。内田樹氏が「神社仏閣というのは日本の、かんたんには他国に真似のできない重要な社会インフラなんですよ」と言っていた。そうですね。
 新横綱は神社にて奉納土俵入りを行い、死んだ人は魂が骨に宿って寺で納骨されて、新年には神社でお賽銭を投げるのである。そしておみくじを。御籤、神籤。
 
 新興国にてたとえばユニクロやファストフードが人気になるような現象があって、それは「憧れ」を満たすことだというけれども。たとえばショッピングセンター、ショッピングモールの中を歩く。金さえあれば何でも買える、その商品は見ることができるようになっている、ウインドーの中に。
 
 佐藤夏希(AKB)ってカバに似てるね。