あさ3

 
いろいろ書きすぎ(なにかがたぶんオレ的にはそういう展開点)
 朝からテレビをたのしくみている。
 アンパンマンドキンちゃんは勝手な子。自由な子。
 しまじろう。かわいい外人の西洋人の女児が出てきてかわいいなあ。「つくるのもりのキノコちゃん」です。今日は石鹸をつくっていたよ。
 NHKニュース7.森本アナが帰ってきてくれないかな・・一方で江崎史恵アナは今日もかわいくおでこを出して淡いクリーム色みたいなワンピースで立ち姿で見える脚がきれいな健康的な脚だった。
 ふるさと自然・金華山。サル。シカ。サルがクルミを奥歯で割っていたがこれは難しい技術で、雌はオスの近くでそのおこぼれを待っていた。
 ちいさな旅。奥琵琶湖で蚕糸とか漁業とか用水とか(昔の人がトンネルを掘りました)。
 
 で、実は一番面白かったのは「皇室日記」だった。
 もちろん陛下におかれましてはご公務本当にありがたく(丁寧な尊敬語がうまくつかえない)、
 興味深いのはここに映る日本各地のさまざまな「美しい風景」である。
 あと、陛下や皇室の方々に対峙する人間はすべての人が「もちろん相手(=皇室の人)を尊敬していて丁寧でつつしみ深い態度でいなくては」という決意のもとに「ちゃんとした態度」をしている。ここが重要。
 もういまの日本では他の場面でそのような適切にちゃんとしているような態度がみられなくなってしまったのである。
 オレがNHKのアナのニュースが好きなのは、おそらくはそこが日本のテレビの中の「ちゃんとした適切な相手との距離をあるていど置いた丁寧さ」の最後の砦だからである。
 丁寧語ってのは距離をある程度置く(離す)ためのものであるがゆえに。