警告の大。
「管理、修理、適切な廃棄、ゴミ捨て、ゴミ分析」
死んで明らかになるゴミ屋敷の恐怖。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20121206/240667/?P=1
「生活のほとんどは補修である」・『小田嶋隆のア・ピース・オブ・警句』
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20120908
汚部屋廃人にならないために - Chikirinの日記
そうなんだよ。
多分オレはこわいのである。
昨日も「ジャングル・クルーズにうってつけの日―ヴェトナム戦争の文化とイメージ」を、友人の古書店にうっぱらったことを後悔していた。いま読みたくなったからだ。いい本だ。このタイトルは「地獄の黙示録」でフランシス・フォード・コッポラがロケ先のフィリピンのジャングルの奥地にて家族ぐるみで過ごしていたときの、娘・ソフィアが「まるでディズニーランドのジャングル・クルーズみたい!」と言ったことからひかれている。
ソフィアは長じて父とおなじ映画監督となった。
こないだも原発と日本という話(Dig)でディズニーのプロパガンダアニメが語られていた。「わが友原子力」である。
映画やアニメなどのイメージを客にうつしこむ媒体においてはその力がどのように使われるかでえらいこっちゃ。である。
いや、ゴミ屋敷と「イメージの力&ディズニー」とのあいだには関連は無いんだけどさ。つい連想で繋がってしまった。
でもイメージの力は強くて、もしこのコレを捨ててしまったらもう二度とこのイメージとは出会えないという感じがオレをして捨てさせないのであるが、
そんなんスキャンすればいいじゃんというのもあり、あるんだけどねえ。