よる

当直中。ジョン・アーヴィング「第四の手」。読了。
じかんかかったが、素晴らしい結末。
ええ話でした。
何がいいってセックスが上品でかつ道具になっているところだ。道具というのは生活に欠かせないという意味で、上品というのは感情に任せて合意なしに押し切るところがほとんどないという意味だ(まあ小さいオットーが出来るようになったきっかけは合意なしにだったかもしれないが)。
 小説はいいねえ。
 寝みぃ。