というわけでおそるべき寝むさをテコにしてローソンに行き、アマゾンから送られてきた「暇と退屈の」を受け取ってきたよ國分先生。
いやマジで眠いとあたまがクラクラして涙が出てきてぼわーんとして、
なにがなんだかであるのであるよ。
しかしここで面白いことは、帰宅して、とりあえず焼酎を体内に入れて活性化させて、そうやるとなんだか一旦目が冴えてくるのである。
そうすると録音してある火曜Junk爆笑問題ゲストキンタローの回をきいても面白いしネットを巡回しても面白い。
たしかにアルコールは人間の身体においての活性を高めることができる。限定された時間の中で。
しかしあくまで限定であるので、長い目で見ると人をころすものであるが、
そんなこといったってどうせ人間は死ぬ(mortal)ようなものであるから、
どうでもいいっていうかどうでもいい。アルコールaddictであることが人間をころしていくことについて、たしかにころしていくが、
多くの小説家詩人などがアルコールに耽溺してそしておもしろくそしてすぐに死んでいったのも事実である。
すべて禁酒法がついえて消えていくこともまた歴史。
タバコとアルコールは消せないし消えていかない、これは無理だ。たぶん、ハードドラッグで人体に悪影響であることの比率とは関係なくして存続をつづけていくだろう。
まだあんまり飲んでいない酒といえばバーボンだなあ。トウモロコシ酒。