あさ2

土曜・・いや日曜あたりにレイトで上田にみにいこうかな、まどか☆マギカ
気分としては映画館を出てきてもうまっくらで星が見えるのがいいと思うのです。
 
画家の生涯を想像で語ってはいけないのだが、アントニオ・ロペス石田徹也を比較して、さて。家族の存在とか、赤ちゃんとか、幼児とか、考えるわけで、実際オレは石田氏が既婚だったのか未婚だったのかも知らないし、絵に出てくる幼児が誰なのか知らないので何も言えないのだが、
 石田が壊れた老人を描くのを見てるとなんか、なんだなあ、画家本人が通院してたこともあったというから病院でみた光景が元なのかもしれないけど、とにかく壊れていて廃車で、 
 いっぽうでヨーロッパ絵画の本流というか人物像を描くにあたっての正々堂々たる肖像、を描くアントニオ・ロペス
 オレはどっちかというと興味があるのは日本の負の部分なのだった。負です。
 
 だれも、いまのゲンダイの日本人が、年を重ねた人間のことを、ついにまったく尊敬しなくなり、肖像画を描かなくなり、語らなくなり、そういう人を手本にしたいと言わなくなった。
 のかもしれない。
 オレはやなせたかし先生みたいになりたいけど無理だけど。
 
  描くとか書くとかをしてっていう。
 おかねも地位もまったくなく。