よる

ジムいって走って風呂はいって帰ってきた。
 
今日はアレだ。展開点だ・または転回点だ。
はっきりと。
 
http://www.huffingtonpost.jp/daiki-horikawa/post_5998_b_4167286.html
 
これはいいね。
 
旅をまだどんどん反芻している。 
 いつも、その土地について、「ここに住むことはどうだろうか」と思いながら旅している。
 盛岡、そして足利。
 
 けっこうオレとしては意外なのだが足利という土地にけっこうひっかかるものがある。こじんまりを通り越したちいさい駅前、市立美術館、中心を流れる川(渡良瀬川)、美術館のトイメンにたつ本屋と画材屋と文房具屋の集積ビル(まあ文化の殿堂)、そしてちょっと郊外にあるショッピングセンターと隣のギャバンの巨大な工場(ショッピングセンターはおそらくはなにかの工場跡地であることがまったくすぐわかるような感じ。真偽のほどは知らぬ)。
 川が多い。
 
 関東平野は広いが、ここ北関東においては平野はそろそろはじっことなり、山と接するところがでてくるのが茨城栃木群馬であるよ。
 
 一方で盛岡は北の首都みたいな風格とたんなる荒野とのコントラストなんだよなあ。
 
 てか東北ってなにもしなかったら純然たる荒野だからなあ。
 
 関東平野はそもそもが歴史的に人間の数が多かったんだと思う、東北に比べたら。
 
 とか、そういうことを考えるのだ、長い長いドライブをして東北道をいったりきたりしているので。
 土地の起伏もわかるしね。