ながさき。
というか
長崎空港からのドライブ。川棚経由の西彼杵半島
道の駅でトンカツ定食。
まあ天気のいいこと。
そして半島西岸はリアス式の崖。海が遠く下にあり、国道202号は上の方を走る。岩手県の45号だってそうだ。
 
早めに長崎市に入る、ホテル、休憩 

散歩。坂の多い街ならば歩かないと。汗かいてあるく。坂を上る。思案橋辺りにきれいなお姉さんをチラチラみつつ細かい道を坂を上っていくと、どんどん狭くなるが盲腸道ではなく、川の流れのように上では繋がっていて、行き止まりにはならない。長崎南高校を見て行き行くところにでたら道は繋がっていた。バスに乗る。バスは狭すぎる曲がりくねった坂を下っていき、南高の生徒を満載し、石橋を経由して新地についたので降りた。
ホテルが築町や新地の辺りなので一見落着。
 あるいててわかったこと、たしかに猫多い、いっぱいいる、あんまり綺麗ではない
野良。
 車が結構あり得ない場所の狭い一台だけの駐車場にとまっている、
 どっから車の道が繋がっているのかわかんねえが、上の頂上辺りにはそれなりに大きい道を通してあるので、そこからまた細かいとこを通って来ているんだろう。
 
 それがわかったのだけでも長崎面白い。
  
 まあ田舎でありることには変わりないし生活は坂で大変かもしれない、デイの送迎で家まで帰ってきたけど付き添いのおばちゃんヘルパーに付き添われてよいよい歩くおじいちゃんも見た、しかし家の近辺10mくらいまで車が入ってこれて付き添い杖歩きで歩けて動けるのだからいいではないか。
 それよりも廃墟然とした朽ちて草生える家をいっぱい見たけどね。
どこもそうか。
 
 長崎市内は観光客も市民もまた外国人観光客も多くて賑わっている、街である。羨ましか。
 
どこと比べておるのだ、っつー話。