yoru

たぶんよるです。こんばんは。
 
今日も客先でいろんな会話してきたわ。会話が仕事か。そうッスね。
 
ボッカ(歩荷)という仕事があってだな。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A9%E8%8D%B7
ボッカの現在の現実。 
 
登山においてはアプローチからの時間経過が重要である、一日で行動できる時間は限られており、9時間あたりがおそらくオレ的には限度。つまりそれまでに移動できる距離が行動半径の限界。死にそう。
 
死にそうな限度とか、滑落の寸前とか、けっこうある、涸れ沢を尻セードで下るとか、妙義山でやってみたがあんまりもうやりたくない。
 
なにを考えているかというと現実逃避。
 
BSで「にっぽん百名山」というのをみている、「平ヶ岳」という新潟群馬県境の山。そこにたどり着くのは大変でとても長い登山道、行動時間は登山口から山頂を往復すると12時間を見込まれる。つまり長い。アップダウンが大きい。
 
 すげえな。
 
 そもそも飯豊のような新潟福島山形県境あたりの(飯豊山頂は新潟山形県境であることは存じております)(やられた!!!!)(飯豊の山頂は福島県だ!)(飯豊山
〒969-4108 福島県喜多方市山都町一ノ木)(こないだデイリーポータルZで読んだばかりなのに!!!)
奥深い山というのはアプローチそのものが大変らしいですな。
 
 オレはアプローチの比較的たやすい長野の山(最初は蓼科)から登山はじめたクチなので。もうしわけなし。
 
 そのあとにだんだん南アとかいくようになり、南ア南部とかいってみたらもう大変とはどういうことかやっとわかってきたのだった。行動時間が長いということがどのくらいからだにダメージを与えるか。それをかいくぐって行動を継続するとはどういうことか、経験だけが学習の機会、
 
 とかいって。
 
 さてハムサラダとか夜食にくうこととします(食い物を食うことは視覚聴覚なくとも味覚があればできます)