よる

生産性の低い、ひくすぎる休日。やっとのことで洗濯と風呂はすませた、それもやっとだ、ハッパをかけないとそれもならん。
こないだ(昨日一昨日)やっと県南(一関・平泉)をまわって、はあやれやれ。岩手県は広いし広すぎる。
サトイモが旨い(北上)ということを知る。
あと回っていない区域はやっぱ県北である。
 
IGR銀河鉄道がある区域たち、二戸近辺、そして久慈、階上岳(はしかみ岳)。
http://www.toonippo.co.jp/photo_studio/110mountains/sanpachi/hashikami/index.html
八幡平。
そのへん。
 
やっと今年になって岩手の山をのぼりはじめたが、山をどんどん登るのであれば冬の雪山もいかねばならず、どうなのかね。いきたいけどね。
 
十和田の三本木地区を開墾したのが新渡戸家の新渡戸 傳(にとべ つとう)。
| 【旅の蔵七戸】七戸町観光情報サイト
http://www.shichinohe-kankou.jp/jiten/history/nitobe
 
しかし十和田市にある新渡戸記念館は閉館へ
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201502/20150228_23002.html
 その資料たちは花巻の新渡戸記念館にきているようでありますがようわからん。
 
なんにせよ地方の「記念館」などのような施設の存立は人気あるなしに関係なく自治体が金を出すことにしていれば存立できますがそうでなくて人気(入場料収入)によるのであればおそらくは歴史というものは日々わすれさられていくものなのでアウトであろう。
図書館もまた同じ。
 
みたいな話である。