六角さんの呑み鉄本線をみている
花咲線である
憧れである
尾幌原野である
すてきだなあ
はやくのらないと花咲線だって廃止になっちゃうよ
オレのトラックポイントキーボードは名古屋から27時間かけて盛岡に到着した
今日中に宮古までくるであろう
北海道の夏は格別に美しい
朝に起きてあさひを眺めに出た
ここ東北の沿岸だって美しい
秋はうろこ雲
へえ
厚岸は水温が低いので牡蠣を一年を通して出荷できるとか
と
ナレーションの壇蜜さんがおっしゃった
いいなあ牡蠣
大好き
昨日は礼を言われた
礼を言われるなど
めったにないので
緊張した
だいたい
人間関係が
「ある」
というだけで本当にそれは有り難いものだ
オレのような
どうしようもならん存在であっても
人間様が関わってくれるとは
別寒辺牛湿原
https://www.akkeshi-town.jp/kanko/kanko10/bekannbeushi/
人間は来たり去ったりしているが
土地はいつもそこにあるし
それ自体は変わらない
六角さんは標津線の廃線跡へいく
奥行臼へ
ああ行きたい
鉄道は
地方ではどんどんその存在価値が失われていく
ここでもそうだ
山田線はいま災害と災害によって完全分断されている
宮古と茂市の間だけはしっている
そして宮古と久慈の間は走っている
でも茂市と盛岡は分断だ
久慈から八戸はOKだが
宮古と釜石は分断だし
車でいけば
という話
でもバス移動は疲れるから列車がいいという老人は多い
どうなのよ