苦しんでいる人はなによりも本人が苦しんでいる
と思うよ
月末に吾妻せんせいのファン葬(関係者葬)が行われると
きいたので
いきたい気持ちになっている
有名人の葬儀になど駆けつけたことはないが
吾妻せんせいとなれば話は別で
どんだけ
どんだけあのシンプルな線で描かれたエロがオレの脳を
脳の中にエロってどういう感じってイメージを
つくりあげるのにあの線が欠かせなかったんだ
と思うと感謝しかない
そう書いてみるとわかるのだが
どうにもならん人生みたいな歴史の中で何が重要だったのか
あるいは今後の重要とされることはなにか(欲しいこと、欲しい関係性、欲しい魅力あるもの、etc.)
大事と思うことをどのへんに置いているのか重石
職場の懇親会歓迎会新年会忘年会が楽しいと思ったことは
数かぎりなく参加していても
かつてで1回しかない
学生(大学/専門)のときの飲み会にしても1回だけ心底楽しかった記憶がある
どっちもいい女子がいたからだろう
そう考えるとオレの脳内でもっとも報酬が濃く甘くとろけるようなものは
ということは答があまりにあからさまなので書くこともためらわれる
結局どこにでもある どこにでもいる典型的なやつに
そう
特別感などはなにもなく
どこにでもあることがここにもあるだけのこと