映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」について

公開初日

みてきました

静岡市 静岡東宝会館

空いてた

ううむ

 

内容は

前作をみた身にしても

凄く

身を斬るような厳しい言葉ばかり

本音

身代わり

代用品

なんて哀しい言葉

 

でも

で 

 

のんさん演じるすずさんに

訪れる

人との関わり

リンさん

テルさん

隣保のみなさん

誰もが

ただ必死に生きているだけ

だとおもうのだ

皆さん

皆さん

戦って

 

所詮我々は地を這う虫

あるいは

蝶々

 

映画のエンドこそが救い

 

孤児は

北條家に

迎えられる

ノミシラミ

風呂で焚きあげろ

幼い

若い

女子が

家族に

加わった

新し家族だ