映画「ゴッドファーザーpart1」

part1

 いままで何回もアマプラで見たんだけど

ドン・コルレオーネが撃たれたあとのマイケルがトマトパスタのつくりかた教わっているところ(24人分)のところまでしか見てなかった

やっと見れて

 よかった

 

 女たちが

たとえばシチリアでマイケルがたぶらかして結婚したおさないアポロニアは簡単に爆殺されるのだが

その尖りかけた乳房もみることができる

 

女たちといえばダイアン・キートン

ケイという名でマイケルの妻となるわけだが

幼稚園の先生とかやってみてさあ

キンダー・ガーデン

なのかな

ナーサリーなのかな

 

しらんわそういうイタリア系の危険に墜ちていく気分なんてさ

 

とまれ

 

なんというか爺ね

マーロン・ブランド

撮影時点で47歳っていうからオレより年下じゃんもう

 

それが爺として完璧だ

メイクもあるけど

すごい

 

最後に孫であるアンソニーと畑で遊んでいて斃れるまでの

シークエンス

たまらん

爺のしにかたはたまらなくなにかオレにも感情もって迫ってくる

オレもそういう斃れて死ぬのがいいなあ

ポっと死ぬじゃん

 

癌とか長いようで短いみたいで

 

がん保険とかいうけど

放置したらいいんじゃないの

 

所詮

 

生き返らせてもそのあとなにするわけじゃないし

 

DNSって頚にぶら下げておいても単身世帯だったら救急が運んでしまうかな

 

生死のことをかんがえるさ

そりゃそんな人間をたくさん殺人する映画をみてしまうとね

 殺人

ミステリ

サスペンス

スリラー

ホラー

 

映画は豊穣だ

 

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