映画館での視聴につづいて
二回目の視聴
とにかく泣く
しかしおちついて見られる二回目
運命の残酷さは残酷すぎるのだと思うのだが
客商売という環境は
他人を思いやることだ
というのが根本であって
それはウリ坊が
行き倒れ感満載の父子をみて「うちの旅館にきてって言えや」
「おばあちゃんにおこられないかな。。。(汚い身なりなので)」
「峰子ちゃんはそんなこといわん」
そのへんが真っ当なのだ
人間は見た目ではないということである
なにしろこの映画は構成がものすごいはまる
一気にすすむわけではないのだが
エピソードは積み重ねでちゃんと生きているものの土台を使用して
ピンフリとの間の確執があったとしても
知識のある者に助力を依頼することは
ちっぽけなプライドなどよりもお客様へのより良いもてなしを優先するだから依頼するのは当然である
ということだ
っしかしおっこはモテモテだね
誰もがおっこを好きになる
当然です
号泣した
オレは号泣したぜ
またしても
DVDに焼く 焼いちゃう