対話

仕事で話があれば

嬉しく思う

 

話というのは仕事の話ではない

 

この書き方は紛らわしい

 

おなじことを何回も書いているが

オレが嬉しいと思うのは

仕事中にある雑談のことである

 

仕事は対人サービスなのだが

それ自体は「動作」だったり「動き」だったりするので

それをするのは手や足やそれらの器官なので

口や耳はあいているのである

空いているのである

 

だから雑談ができる

 

雑談をしたいと相手が思えば

オレはそれを聞く

 

基本的には何でも聞く

 仕事に直接関係なくてもきくし

それは

それはおそらくは相手がそれを話す話したいと

思っているだろうから聞くし

聞くことで

きくとはなすが

対話になったりもする

 

今日きいた話は

ラジオで「   〇 〇 (曲名)がながれた」

ということと

「それが人気投票でいくつかからえらばれて」

という話 

 

つまりその人は(人気アニメ)の曲である(〇 〇)が好きなので

ある

 

だから嬉しいわけで

 

嬉しいことがあったことを誰かに話したいのだが

 

たまたまそこに(仕事で)訪れたのがオレだった

という

ことで

 

ある

 

オレだって嬉しいことがあったらそのへんを

話して言葉にしたいと思うけれど

 

それでも選ぶね話す相手を

 

雑談してもいい相手かどうか

そういう関係性かどうか

 

関係性とか考えない人もいるけど

 

でも雑談のあいてとして

選ばれた感はあるのである

 

いいことだ