ひる2

時間はあるので
朝日新聞
土曜日書評と
星野智幸の寄稿をよんでた
星野の文は
オリンピックがらみの
自分自身も劣等感をもつ男性だったのになぜ男性はゲタをはかされているということがながいこと理解できなかったのかが肝だと思うのだが直接その理由がでてこない
間接的にはでてくる

面倒な話だが正面から取り組んでいる星野のことは尊敬する

あと新聞小説
また会う日まで
池澤夏樹
 
妻をなくした主人公秋吉
満州で仕事中
いつかもっとこの人物は徹底的に
傷を負う(妻を亡くすよりもっと大きい)
ような予感を感じてまだ
読みつづけている