映画「JUNK HEAD」について

みてきました

まさかTOHOシネマズにかかるとはね

 

客は少なかったけど

 

いやたしかにこれはこれ唯一無二のものをみた

 ストップモーションアニメーションでしか表現できないもの

なんだと思う

 

主人公の魂の変遷と会話が戻ってくるところの

感動がある(いったんしゃべれないロボット化しているから)

 

あとダークではある

人間がいきなりクリーチャーに喰われて死ぬしね

よく死ぬしね

 

眼のない人間たち

あっても×のしるし

 

人工言語はすごく字幕頼りになったのは

それは字幕さえいろんな言語にすれば

海外でもわかりやすいからですかね?

 

話しが途中で終わった感があったが

長編三部作の1らしい

 

しかしまあ

 

いろいろあるが

このテイストを

いまオレが思い出して

なんだか

似てないけど

カイバ」を

思い出したよ

 

悲しい話なんだけど

 

アニメーションならばもうちょっと短い時間と手間で

思った世界を描くことができる

 

でもこの監督は物(ブツ)をつくることができて

それを汚すのもお仕事ですごくうまかったから

ものがうごく映画にしたくなったんだね

 

とんでもない手間と金がかかったけど

 

宇多丸氏のウォッチメン読んだけど

音楽

まあそれは彼のオリジナルでいいんだと思うけど

効果音だけはなにかこう

そのほうのプロにあててほしかった

 

なにしろ不思議な映画だ

映画館でみないと

これはわからんね・・・

(のちのち自慢できるっていうから楽しみだ)